今回は、心理占星術とそれに絡んだ私のお話しをしたいと思います。
まずは、心理占星術との出会いのきっかけにも通ずる、自分の抱えていたものの話。
それは自分にとっての「違和感のある家庭環境」でした。
小学校位からこの疑問、違和感について「考えている」と言うより、「苦しめられて」いました。
その環境での厳しさや生きづらさが常にあったように思います。
その生きづらさも結局、大人になったからと言って、
何かがハッキリわかったとか、克服できたとか、無くなったわけでもありませんでした。
そんな中で心理占星術に出会い、初めて長年の「違和感の理由」を、そこに見つけたのでした。
出生図という360度の円に私の感じた違和感が、表現されていたのです。
「占星術ってすごい!!」と感動しました。
それまで誰にも相談できなかった、外からは見えないこと、自分のルーツに関わることまでわかってしまう。
少し気持ちが軽くなり、何%か「違和感」を受け入れる事ができました。
今は「心理占星術」によって、自分の中の「再生」が行われている気がします。
最後に、2年半前に亡くなった父のこと。
私の父は、威厳があるというか、
言葉少なく、いつも険しい顔つきをしていて、子供の頃は怖い存在でした。
言葉を発する時は、「こうした方がいい」「そんなのだめだ」「これこれこういう人間になってはいけない」・・・
ここには書けない辛辣な話もたくさんありました。
今思えば、その愛情はまさに「剛速球の暴投」でした。(笑)
ただただ暴投の前に立ち尽くす私でしたが、
父なりの愛情表現だったんだと、自分も人の親になり、やっと理解できるようになりました。
父に「占い師になりたい」と言った数年前。
合格し、占い師になれた報告を直接伝えることは叶いませんでしたが、
こうして占い師になれたことは、見てくれていると思っています。
「『ひつじ』なんて、面白い名前つけたじゃねえか」と笑ってくれそうです。
読んで頂きありがとうございました。



